システム経営
システム経営は、社員が経営に参加し、
全員で良い会社をつくる仕組み。実行することで、
企業の収益性と体質が劇的に変わります。
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「世の中に、幸せをばらまく」とは、ヤマチユナイテッドが掲げるミッションです。私たちグループ全体で抱くのは、事業を通じて「人を幸せにする企業になる」という強い想い。このミッションと共にあるのが、100の事業を立ち上げ、100人の事業責任者を創出する、「THE 100VISION」です。
事業を多角化し、連邦経営化。全員参加の経営で社員が成長し、会社も成長し、経営が楽しくなる。顧客、社員、協力会社、自社、地域社会、みんなが幸せになる未来を実現しようとするのが、「ヤマチユナイテッド100VISION経営」=「連邦・多角化経営」です。私たちはこの連邦・多角化経営の手法・ノウハウを中小企業の皆さまにお伝えすることで、共に世の中を元気にしていけたらと願っています。
ひとつの事業に絞るのではなく、売上数千万円から数億円規模の事業や会社を次々と興していく多角化経営。複数の事業がそれぞれ独立採算管理されながらも、横・斜めのコミュニケーションで有機的に連結、複数社・複数事業をひとつの会社のように運営する経営手法が「連邦・多角化経営」です。
これにより、グループとしての総合力を発揮。相乗効果によるさらなる事業の発展、あらゆる危機や状況に対応できます。事業を多角化し、経営者も社員も仕事を楽しめる組織をつくり、連邦経営(グループ経営)をすることが、安定した経営基盤を確立することにつながります。
多角化によって事業が増えていくと、その数の分だけ大きく数字を伸ばすことが可能です。ビジネスの規模が大きくなって会社が成長していくと、当然、経営は楽しくなっていきます。
売上の柱となる事業を複数持つことによって、ひとつの事業が環境変化にあったとしても他の事業でカバーしたり、他の事業に人を配置転換したりすることが可能です。
権限委譲をし、事業責任者に現場を任せていく仕組みを築くことで、社長は本来やらなければいけない自分の仕事に専念できます。幹部・社員が成長していく多角化は、社長の仕事をラクにします。
積極的に現場を任せることにより、社員はハイレベルな仕事に充実感を持って取り組むことができます。社員の幸せが顧客満足度を向上させ、業績アップにつながるという好循環を生み出します。
多角化でポストが増え、社員が活躍できるステージが増えていきます。ポストチャンスや、やりがいのある仕事ができる環境が整っていることは、人材採用においてもメリットをもたらします。