幹部と共に考える実践型セミナー
～会議で主体性を引き出す～
本質的な業績管理と会議システムの構築方法

幹部や社員の主体性を引き出す
『ヤマチ式会議の設計と運営方法』公開！

意見が出ない会議になっていませんか？

環境変化や不確実性の高まる昨今において、経営者の危機意識高まり、
環境変化に強い組織・会社にするべく、既存事業の見直しや新規事業の模索をしている経営者は多いはずです。

今後を見据え、「環境変化や会社の状況変化に即座に対応する事業内容、組織、体制作りをしなければ・・・」という悩みが多いのも現状ではないでしょうか。

その解決策の一つは、幹部や社員が主体性を持って会社を良くする社員参加型の経営の体制、組織を構築すること。

社員参加の経営システムである、「システム経営」を導入することで自社の地力が格段に上がります。

システム経営とは、人と財務の両輪、トップダウンとボトムアップをミックスした経営手法であり、
経営の仕組みを整えることで、自社の経営改善を幹部主導、社員参加型で進めていく経営モデルです。

幹部や社員が自社の状況を知り、自社を良くするためにはどうしたら良いかを、主体的になって考え動く、
そのような組織になれば何よりも心強く、環境変化に対応できる社員の力と組織の力の強化につながります。

今回は「社員に経営を任せる「システム経営」と、その重要な要素である「会議システム」を効果的に改善する方法」をお伝えします。

「システム経営」の重要な仕組みの一つ、「会議システム」の意義目的を理解し、効果的な運用と生産性のアップへつなげることを目的とします。

このセミナーでは、
環境変化に強い、「主体的な組織づくり」に関する経営者のお悩みを解決するため
「本質的な業績管理」と、「会議システム」の構築方法についてお伝えします。
また特別ワークショップでは、自社の会議について振り返り、点検、理想的な会議設計について考えます。

プログラム

01．環境変化に強くなる中小企業が取り組むべき経営手法とは？ ● これから中小企業がとる戦略は「事業多角化戦略」 ● コロナ禍を救った「連邦・多角化経営」７つの経営戦略ダイジェスト ● 連邦・多角化経営を支える「システム経営」とは

02．幹部、社員の主体性を引き出す「会議設計」とは？ ● 本質的な業績管理は営業利益管理と生産性指標の設定から ● 会議をより効果的にする情報公開と準備 ● 会議の目的と意義を理解する ● 会議の効能とねらい ● 必要な会議ルール

03．【思考型ワークショップ】業績の見える化と会議アジェンダを考える ● 社内環境づくり、月次管理会計、部門別営業利益管理のポイント ● ヤマチユナイテッドの事例と基本会議アジェンダ ● 目的から考える会議の設計 ● 会議アジェンダを考えよう ● 会議ルールを設定する ● ファシリテーションと会議で有効な質問とは？

04．意見が出て盛り上がる、会議活性化のための環境とは？ ● 本質的な業績管理は営業利益管理と生産性指標の設定から ● K G Iから逆算したK P I、K D I設定が鍵 ●オフライン、オンライン、オンタイム、オフタイムの使い分け ● 盛り下がる会議のポイント ● まとめ、会議を活性させるポイント

05．講師によるじっくり質疑応答 講義を聞き浮かんだ疑問点や悩みについて、専門講師にその場で質問できます。じっくり時間を掛けてお答えします！

講師

1996年入社。営業課から国際課を経て、総務部チームリーダーへ。その後グループ経営推進会議事務局にて経験を積み、2009年(株)ヤマチマネジメントを設立、移籍。グループ管理本部の統括マネージャーとして采配を振るう。2017年(株)ヤマチマネジメント取締役就任。 「連邦・多角化経営実践塾」の開塾にも携わり、2014年以降、第1期～現在までシステム経営のメイン講師として活躍。 入塾した企業約70社にシステム経営を指導してきた。現在はシステム経営のコンサルティングも担当。

概要