サポートシステム- 新卒採用・新人教育
社員参加の会議の設計・運営の方法や、
会社を良くしていくための自主運営の仕組み、
人事・能力開発システムについて。
100VISION経営とは
全員で良い会社をつくる
システム経営は、社員が経営に参加し、全員で良い会社をつくる仕組み。
実行することで、企業の収益性と体質が劇的に変わります。
経営者一人に経営や管理の権限、責任が集中するのではなく、目的・ビジョンを共有した上で、社員全体で経営を管理し会社を良くしていく仕組み。これが、「システム経営」です。この全員参加のシステム経営は、多角化をはかるために、また、多角化して増えた複数社・複数事業をうまくまわすためには非常に有効な仕組みです。
多角化を進め組織が大きくなっていくと、トップダウン型マネジメントだけでは限界が生じてきます。経営をシステム化し任せることで、社長の負担を減らすことができ、経営の一部を任される幹部や社員は高いやりがいと経営意識を持つことで急速に成長。企業の収益性と体質が劇的に変わります。
各事業部を幹部へ権限移譲し、全員参加で行うシステム経営のメインとなるのが「自主計画×自主管理×自主分配」のシステムです。幹部を中心に社員が経営・事業計画を策定して実行し、自分たちで業績進捗管理をし、自分たちで結果を評価して成果分配を考え実施する。「自分たちのことは自分たちで決める」ため、計画・結果・成果の分配に対する納得度も変わります。これら3つの自主システムをワンセットにしてまわすことが、社員のやる気や主体性の発揮につながり、何より社員の成長につながります。
社員参加の会議の設計・運営の方法や、
会社を良くしていくための自主運営の仕組み、
人事・能力開発システムについて。
連邦・多角化経営実践塾では、ヤマチユナイテッドの取り組みを公開。
システム経営の導入に必要な要素、考え方や具体的実践方法などを学びます。