山地タカクカ研究室 ~経営基盤の更なる安定と飛躍を目指す多角化経営プログラム~

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大勢の人の前で話す機会が新人を育てる

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こんにちは。

多角化研究室 理事長の山地です。

 

今回からは私たちの会社で実施している、

「新卒の新人を1年以内で一人前に育てる」ための教育プログラム

「フレッシャーズキャンプ」について、何回かに分けてご紹介していきます。

 

私たちの会社に新卒で入社してくる20人ほどの新人は、

各部署に配属されて現場のOJT(オン・ザ・ジョブトレーニング)で仕事を覚えていくと同時に、

全員が1年間、毎月1回のペースで開催されるフレッシャーズキャンプに参加します。

キャンプ中はいくつもの宿題が出されるので、通常の業務と平行しながら、

新卒社員は忙しい日々を過ごすことになります。

 

主なプログラムとしては、私の基調スピーチに始まり、ビジネス書や新聞の読み解き、

名物先輩社員インタビュー、グループ討議や模擬プレゼンテーションのほか、

社外からゲスト講師を招いて講演会なども開催しています。

 

フレッシャーズキャンプの特徴のひとつとして、

人前で発表やスピーチをする機会が多いことが挙げられます。

たとえば、先輩が選んだ課題図書のビジネス書を読んでまとめたレポートや、

『日本経済新聞』の中で気になった記事を選び、

自分なりの考察を加えたレポートなどを毎月キャンプの参加者の前で発表してもらいます。

「読む、書く、話す」という基本的な能力が、

ビジネスで成功するために必要なことだと考えているからです。

 

特に、人前で話す能力は、大きな武器となります。

今の若者は、面接などの少人数の場ではあがらずに話ができても、

大勢の人の前だと緊張してうまく自分の考えや意見を伝えられない人が多いように思います。

 

しかし、フレッシャーズキャンプを通じて毎回、人前での発表をこなしていると、

だんだんと慣れて、度胸がついてきます。

多くの新卒社員が、キャンプの後半では伝え方も上手になり、

イキイキとみんなの前で自分を表現できるようになります。

 

たとえば、ある理系出身の新卒社員は、当初、人前に立っただけで、

手足がガクガクと震えて、まともに話が出来ませんでした。

泡を吹いて倒れてしまうのではないかと心配したくらいです。

ところが、入社から半年が過ぎた頃には、見違えるほどに発表やスピーチが上手になり、

最終的には、キャンプで一番輝いていた人を相互投票で選出する

「MVF(MOST VALUABLE FRESHER)」を受賞するほどに変身を遂げました。

 

キャンプで発表やスピーチを繰り返した新人の中には、

「人前で話すことが楽しくて仕方がない」という社員がたくさんいます。

多くの人の前で自分を表現し、伝える力は、

場数を踏むことによって磨かれ、自信になっていきます。

新人のうちから人前で発表する機会を与えることは、

成長を早めるうえでも効果的な方法ではないでしょうか。

 

 

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