山地タカクカ研究室 ~経営基盤の更なる安定と飛躍を目指す多角化経営プログラム~

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多角化経営にこそブランディングが必要

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こんにちは。

多角化研究室 理事長の山地です。

今回は、多角化経営にこそブランディングが必要であるというお話を致します。

 

ブランディングは多角化を進める上でも重要だ。

このように収容する、「ブランディングをするなら、1つの事業に集中するのが還俗ではないか。

いっぱい事業があるとブランドが立たない」といった反論を受けることがあります。

「多角化によってさまざまな事業に手を広げていくと、会社としての統一感が失われて、

ブランディングがしにくくなる」といった不安を漏らす経営者もいます。

 

 

たしかに、ブランドは「他社と違う結果を生むための違い」ですから、

たくさんの事業を展開することによってブランドイメージがぼやけてしまえば、

ブランディングの効果は期待できません。企業としての一貫性がなければ、

「何でも屋ではないか」「ごちゃごちゃといろんなことをしている」といった

マイナスイメージにつながる恐れもあります。

 

しかし、ブランドの統一感を意識しながら事業を増やしていけば、

多角化をしている企業でもブランディングのこうかを十分に得ることができます。

そもそも1つの事業に集中したからといって、業績が上がるとは限らない。

成功が約束された事業などありません。

ブランディングを意識しながら多角化すれば業績も上がる。

これこそ、私が多角化経営を実践してきてたどり着いた持論です。

 

 

前回もお伝えしたように、多角化で新規事業を立ち上げるときには、

その事業のブランディングを意識することが大切です。

なぜなら、それぞれの事業が明確なミッション(理念)をもつブランドとして

際立つことによって、「強くて魅力的な企業グループ」という

印章を与えられることができるからです。

 

 

しかし、それぞれのブランドにこだわるだけでは不十分です。

個別の事業だけでなく、グループ全体のブランドも考慮しながら

多角化を進めていく必要があります。

 

 

当社の場合も、それぞれの事業を立ち上げるときに全体の統一感に注意を払っています。

個別の事業が好き勝手にブランディングを展開したら、全体としては一貫性が失われます。

各ブランドのエッジは立っても、グループ全体のブランドが立たなくなってしまいます。

個別の事業をブランド化すると同時に、

グループ全体のブランド化を考えていかないといけません。

 

それぞれの事業をつなぐブランド化の作業を怠ると、ブランディングがもたらしてくれる

「効果」を得ることができないのです。

 

 

次回は、「ブランドを統一すること」の3つの効果についてお話したいと思います。

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