山地タカクカ研究室 ~経営基盤の更なる安定と飛躍を目指す多角化経営プログラム~

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まずは立ち上げやすい「委員会」からスタート!

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こんにちは。

多角化研究室 理事長の山地です。

今回は、立ち上げやすい委員会からスタートしてみるということについてお話いたします。

 

これから社内で委員会を立ち上げるという場合、経営課題の中から経営者が幹部と一緒に決めるといいでしょう。

委員会の仕組みが定着すれば、いずれは社員の間から主体的に

「こんな委員会をやりたい」という声があがるようになりますが、立ち上げ段階では、経営陣主導で

「こういう委員会をやってほしい」と提案する形でかまいません。

ただし、まずは立ち上げやすい委員会からスタートするのが成功のコツです。私がおすすめするのは、

社員満足系の委員会。当社では、「社員満足委員会」という委員会があって、社内イベントや交流会、

懇親会などの企画と運営を担っています。

要は、飲み会や社員旅行、花見などの企画を実施させるのです。

会社の予算を使って、社員達が自ら楽しめるようなイベントを企画するわけですから、

自主的に関わってくれるでしょう。

 

大切なのは社員に「やらされ感」を抱かせないことです。「余計な仕事が増えた」

「私はこんな仕事をするためにこの会社に入ったわけではない」という気持ちが払拭されなければ、

委員会のしくみは根づきません。

 

飲み会などの社内イベントの場合、各部署から「宴会部長」タイプの社員を5~10人集めれば、

とりあえず委員会制度をスタートさせることができます。このように立ち上げやすい委員会実績をつくり、

その効果を実感したあとだと、その他の委員会も増やしやすくなるはずです。

 

委員会を通じて、良い会社づくりに自発的に関わることの楽しさを社員に知ってもらうと同時に、

経営陣がその活動を評価したり、称賛してあげたりすることもメンバーのモチベーションの維持につながります。

当社では、経営幹部の前で、委員長や副委員長に1年間の活動や成果を発表してもらう場を設けていて、

すばらしい活動や成果は手放しで褒めます。委員長にはわずかばかりの手当てもつきますが、

私の経験から言えば、彼らのモチベーションはお金ばかりではありません。称賛や評価が原動力となるのです。

多角化を進めている企業であれば、委員会は大きなメリットをもたらしてくれます。

ぜひ導入を検討してみてください。

 

次回は、中小企業こそ「ブランド化」を図るべきということについてお話いたします。

 

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