山地タカクカ研究室 ~経営基盤の更なる安定と飛躍を目指す多角化経営プログラム~

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まずは「総代理店から始める」のもひとつの方法

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こんにちは。

多角化研究室 理事長の山地です。

本日は、「日本の総代理店から始めてみる」というお話を致します。

多角化をするうえでは、「日本の総代理店から始める」という発想も大切です。

私の場合、海外の見本市や展示会に参加して、「日本でも売れそう」と思った商品やサービスを見つけて、

事業化するケースもあります。

 

 

たとえば、「グラベル・フィックス・プロ」というオランダの会社の商品もそのひとつ。

これは、砂利を安定させるための砂利地盤安定材で、砂利が安定して歩行が楽になったり、

砂利の沈下や飛散防止にも効果的です。

日本にはなかった製品なので、砂利敷きのアプローチや庭、屋上庭園、駐車上などに用いられ、

売上げを伸ばしています。

 

 

「海外の製品を日本で展開しよう」という発想は多角化のひとつの手段ですが、

なかには、「海外の製品をマネして日本で作って売ろう」という考え方をする経営者もいます。

この場合のマネは危険です。新規事業は失敗する可能性も少なくありません。

設備投資をして失敗した場合、そのダメージはかなり大きくなるでしょう。

 

 

それよりは、その製品を作る海外メーカーにアプローチして、日本の総代理店になることを提案したほうがいい。

海外の中小企業であれば、多くは欧米の市場を見てばかりいて、日本市場までは手がまわっていないので、

日本企業が「総代理店になりたい」と言ってくれば、だいたいは「渡りに船」とばかりに歓迎してくれるはずです。

 

 

当然、総代理店になるほうがリスクは抑えられます。その分、利益は小さくなりますが、

仮に売れなかったとしても在庫を処分すれば撤退も比較的容易です。

もし日本市場で売れて「これならいける!」と確信がもててから、

海外企業にライセンス料を払って自社で作ることを検討すればいいでしょう。

まずは小さく始めて、失敗のリスクを回避する。これも多角化で成功する秘訣のひとつです。

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