山地タカクカ研究室 ~経営基盤の更なる安定と飛躍を目指す多角化経営プログラム~

みんなで会社を強くしよう 山地タカクカ研究室

学ぶ。

「コラボレーション」で多角化しよう!

takakuka

 

こんにちは。

多角化研究室 理事長の山地です。

 

今回は、みなさんが最も興味のある「どうやって多角化を進めるか」についてお伝えしましょう。新規事業を立ち上げて多角化する方法には、大きく分けて3つのアプローチがあります。

 1つ目は、現在、自社が抱えている顧客に新しい商材を売ること。
自社の顧客はすでに商材について「好きだ!」と言ってくれているわけですから、
期待を裏切らない新商材を開発して事業化すれば、成功する確率は高い。多角化のアプローチとしては、
最もオーソドックスで、難易度も低いといえます。
 2つ目は、自社の得意な商材を新しいお客様に売る、というアプローチです。具体的には、
代理店をつくったり、バリューチェーンの川上や川下に進出したりする方法があります。
その他、自社の商材に付加価値をつけて富裕層向けの商品として販売したり、
逆にパッケージを簡素化して大衆向け商品として売り出したりというように、
商材のもつ特徴をとがらせて市場を絞るといった手法も、このアプローチに当てはまります。
 3つ目のアプローチは、まったく新しい異業種に進出すること。
これまで自社が主戦場としてきた市場や顧客とは関係のない新分野に打って出るのは、
最もハードルの高いアプローチといえるでしょう。
 これら3つの多角化手法すべてに有効なのが、他社とのコラボレーションです。
自社の経営資源と他社の経営資源を組み合わせることで、新規事業を生み出すのです。
 たとえば、自社が500人の固定客をもっているとすれば、その固定客のニーズを満たすような
商材を売っている他社と組んで、新規事業を立ち上げることができます。
あるいは、自社が人気商材をもっているなら、別の地域の会社に代理店になってもらって、
事業を拡大することもできます。
 よくよく考えてみれば、「多角化経営者クラブ」もコラボレーションの賜物です。
私が持っている「多角化」に関するノウハウやコンテンツと、日本経営合理化協会のもつ
顧客としくみ、信用などを組み合わせることによって誕生した事業です。
 「多角化のノウハウを広く伝えたい」からといって、私の会社が単独で同じような事業を始めても、
現在の「多角化経営者クラブ」に匹敵する規模の組織に育てるには、何年もかかっていたでしょう。
そもそも事業そのものが成り立たなかったかもしれません。
 このように、自社のもっている顧客や商材といった強みをベースに、他社とコラボレーションすれば、
短期間で多角化を図ることは、それほどむずかしくないのです。
 次回は、「コラボレーションなら、異業種に参加できる!」ということについて
お話したいと思います。

コメント(0)

コメントする

コメントは承認後に反映されます。

山地 章夫 オフィシャルFacebook

山地タカクカ研究室に関するお問い合わせは下記までお寄せください。

011-261-9988 011-261-9988 info@takakuka.jp

PAGE TOP